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#0125@リコーCX1開梱 [デジタル]

画面がデカイ、ズームが速い
リコーのデジカメ「CX1」が届きました。って、届いたのは金曜日でしたけど、愛車の車検整備で忙しくて……。開けたら取説を一気に読もうと思っていたので、ある程度時間的な余裕が欲しくて、クルマいじりの後にようやく「開梱」。
CX1hatsu.jpg










それで、いきなりの「訂正」なんですけど、ワタシ、このカメラの商品名を「CX-1」だと思っていて、先頃のブログにもそう表記したんですけど、届いてビックリ! 外箱にデカデカと「CX1」と書いてあるじゃないですか。そうです、「ハイフン」はいらないんです。

でもって、このカメラにはかなり、いろいろな期待(妄想)をしていたわけですけど、よくよく考えてみると、撮影テクもないのに「モノ」に頼っちゃいけませんよね(って、誰に同意を求めているのか……)。

まだ使い方をよく把握していないので「妄想」は持ち続けていますが、とにかく触って、いじってみることにしました。で、使ってみての第一印象は、

「とにかくディスプレーがデカイ」のと、
「ズームが速い」というものです。

ディスプレーが大きいと、消費電力が気になったりする小心者ですが、このカメラはそんな貧乏性(しょう)を見事に見すかすかのように、「操作時以外、液晶が消灯する」という機能が盛り込まれています、なんと。

ズームの速さは凄いです。動かしすぎてしまいます。ちょうど、パソコンのマウスの動きの速さを調整するときに設定する「加速度」と同じ感じです。レバーから指を離してもちょっとだけ「行き過ぎて」しまうんです。取説をザッと見たところでは、この速度を調整する機能はないようです(段階刻みにするステップズームはあるんですけど……)。

あと、電源が入っている間はレンズが飛び出したままなので、「首からぶら下げて持ち歩く」という使い方も厳しいです。いちいち電源を切らないといけません。何しろ、もっともズームの飛び出し量が短いときでも約25mm(最広角時)。望遠時は37mmほど出ます。しかも、オートオフ設定で電源が落ちると同時にレンズが「全納」になる動きをするので、カメラの「置き方」にも注意しなければいけません。結局、そういうときはレンズを上に向けて置くのがイチバン安心なわけですが、そうなるとレンズに何かが付着しそうですしね。

でも、「斜め補正」と「連写機能」は想像以上の高性能ぶりです。まず「斜め補正」ですが、書類をわざと斜めに置いて撮影し、その後補正をすると、紙面だけでなく、文字そのものの歪みもなくなり、正対します。こりゃ、凄い。撮影前にも後にも設定できるところもいいですね。それと「連写」は、最速でなんと秒間120コマです。メディアとバッテリーの容量の方が心配です。まあ、実際には、そこまで速くなるような条件にはなかなかならないでしょうね(シャッタースピードが120分の1以上じゃないと物理的に不可能ですから)。ですから、もっと下のレベルで使うことが多いでしょうけどね、15コマとか30コマとかですね。

さてと、それでは明日あたり、高速道路の架橋で「クルマの走り」を撮る練習でもしてきましょうかね。「1000円ETC」で走るクルマも多そうですし。あっ、でもあまりクルマが多すぎると渋滞しますから、練習になりませんね。
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