#0246@手当の意味 [ニュース]
<子ども手当>親「不詳」は対象外 施設入所の2千人(毎日新聞) - Yahoo!ニュースまた厚労省は素っ頓狂なことを言っているんですね。
こんなことは手当を制度化するかどうかの時点で、すでにわかっていたはずですね?
子供の総数を把握しなければ、予算として計上できるわけがありませんからね。今頃になって「大変だ~、大変だ~」って、騒ぎ出すことではないでしょ。
つまり、概算要求そのものが、「どんぶり勘定」だったということなんですか? そんな予算を「たたき台」に事業仕分けをやっていたということですか。支払う先が確定していないのに、金額を計算していたわけですか、呆れますね。
手当の主旨を考えれば、「養育費を出費している人」に支給すればいいことでしょう。親がだれであろうと、あるいは存在していようといまいと、子供を育てるためにお金を使っている人(もしくは団体や企業)に支給すればいいだけの話だと思います。
それがどう使われるかは別問題です。「理念」として、子供のために支給することが重要なのですから。もし、不正受給や第三者の利益につながるようなことがあった場合は、それは別の法律で取り締まればいいことでしょ?
厚労省がモタモタしている間にも、子供はどんどん食べ、勉強して勝手に育っていますよ。
このままでは、不公平が生じそうですね。わざわざ税金を投入して、役所が不公平をつくり上げてどうするんですか?
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